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マイル

ポイントをマイルに交換しやすいカードはどれ? レート・移行手数料・移行単位で比べる

基準日:2026年9月11日/確認日:2026年9月11日

結論(要約回答)

ポイントをマイルに交換しやすいかどうかは、レートだけでなく「移行手数料」「移行単位」「上限」の3つで決まります。レートが最も高いのはクレディセゾンの永久不滅ポイントで、200ポイント=600ANAマイル(1ポイント3マイル)、JALは200ポイント=500マイルです[1]。三井住友カード発行のANAカードは、Vポイントを5ポイント=3ANAマイルで移行でき、移行手数料が無料です(ANA銀聯カード・ANAコーポレートカードを除く)[2]。JCBのJ-POINTはANA・JALとも1ポイント0.6マイルで、2,500ポイント以上1ポイント単位です[3][4]。ANA JCBカードでマイル自動移行の「2マイルコース」を選ぶ場合は年5,500円(税込)がかかり、ゴールド以上や学生用は無料です[5]。楽天ポイントは2ポイント=1マイル、1回5,000ポイント単位で月20,000ポイントまで、有効期間の定めがある「期間限定ポイント」(公式の区分)は対象外です[6]。

結論の一覧表

ポイント(発行) ANAマイル JALマイル 移行単位・上限 移行手数料 出典
永久不滅ポイント(クレディセゾン) 200ポイント=600マイル 200ポイント=500マイル 200ポイント単位 公式に記載を確認できず [1]
Vポイント(三井住友カード) 5ポイント=3マイル 公式に記載を確認できず 5ポイント以上5ポイント単位 無料(ANAカード会員。一部カードを除く) [2]
J-POINT(JCB) 1ポイント=0.6マイル 1ポイント=0.6マイル 2,500ポイント以上1ポイント単位 自動移行コースは券種により有料 [3][4][5]
楽天ポイント 2ポイント=1マイル 2ポイント=1マイル 1回5,000ポイント単位、月20,000ポイントまで 公式に記載を確認できず [6]
Ponta 公式に記載を確認できず 1ポイント=0.5マイル 2ポイント以上2ポイント単位 公式に記載を確認できず [7]

レートが高いのは永久不滅ポイント

答え: 200ポイント=600ANAマイルで、1ポイントあたり3マイルです[1]。

根拠:クレディセゾンの公式解説によると、永久不滅ポイントはANAマイルへ200ポイント=600マイル、JALマイルへ200ポイント=500マイルで交換できます[1]。永久不滅ポイントは1ポイント最大5円相当、請求金額への充当なら1ポイント4.5円相当という単価なので[1]、円換算するとANAマイル1マイルあたり約1.5〜1.7円という計算になります。セゾンのカードは1,000円で1ポイントという付与のしかた[1]なので、日常の支払いを集約して200ポイント(20万円分)ずつ交換していく形です。なお、JALマイルを効率よく貯めるプログラム「SAISON MILE CLUB」は年会費5,500円(税込)で、対象カードは券種により異なります[1]。

手数料が無料なのはVポイント(ANAカード)

答え: 三井住友カード発行のANAカードは、VポイントからANAマイルへの移行手数料が無料です[2]。

根拠:三井住友カードの案内によると、VポイントからANAマイルへの移行は5ポイント=3マイル(1ポイント0.6マイル)で、移行手数料はANA銀聯カード・ANAコーポレートカードを除くすべてのANAカード会員が無料です[2]。移行単位は5ポイント以上5ポイント単位なので、少額から交換できます[2]。レート自体は永久不滅ポイントに劣りますが、手数料がかからず、こまめに移行できる点が使いやすさにつながります。ANAマイルを主軸にするなら、この組み合わせは管理が楽です。

ANA JCBカードは「コース」で費用が変わる

答え: 2マイルコースは年5,500円(税込)、ゴールド以上や学生用は無料です[5]。

根拠:JCBの案内によると、ANA JCB一般カード、ANA JCBワイドカード、ソラチカ一般カードでマイル自動移行の「2マイルコース」を選ぶ場合、手数料は年5,500円(税込)です[5]。一方、ANA JCBワイドゴールドカード、ソラチカゴールドカード、ANA JCBカード プレミアム、ANA JCB CARD Precious、ANA JCBカード 学生用、ANA JCB CARD FIRSTは手数料が無料です[5]。この手数料は、毎年4月1日から翌年3月31日の間に1度でもマイル移行があった場合に請求される仕組みです[5]。年間の移行マイル数が少ないうちは、手数料の分だけ実質レートが下がるので、年会費と合わせて損益を計算する必要があります。

交換の「上限」と「単位」も確認する

答え: 楽天ポイントは月20,000ポイントまで[6]、Pontaは2ポイント単位[7]といった制限があります。

根拠:楽天ポイントからANAマイルへの交換は2ポイント=1マイルで、1回5,000ポイント単位、月20,000ポイントまでという制限があり、有効期間の定めがある「期間限定ポイント」(公式の区分)と、提携先から交換したポイントは対象外です[6]。PontaポイントからJALマイルへの交換は1ポイント=0.5マイル、2ポイント以上2ポイント単位です[7]。まとまったマイルを一度に作りたい場合、上限があると計画が崩れるので、貯める前に交換ルールを確認しておくのが安全です。とくに特典航空券の必要マイル数から逆算するときは、月次の上限が効いてきます。

よくある質問

Q. マイルに換えるのと、ポイントのまま使うのはどちらが得ですか? A. 使い道によります。ポイントを買い物の代金に充てる場合と比べて、特典航空券に交換したほうが1マイルあたりの価値が高くなることがあります。ただし座席の空きや必要マイル数に左右されるので、使いみちの読める買い物への充当を選ぶ考え方も合理的です。

Q. 家族のマイルを合算できますか? A. ANAとJALには家族でマイルを合わせて特典航空券に交換できる制度があります。対象となる家族の範囲や登録の手続きは各社の規定によるので、ANA・JALの公式サイトでご確認ください。

Q. マイル移行のレートは変わりますか? A. 変わります。キャンペーンで一時的に増量されることもあれば、恒常的なレートが改定されることもあります。当サイトは各記事に基準日を表示しているので、出発や交換の前に公式の最新レートをご確認ください。

出典

  1. クレディセゾン「永久不滅ポイント」(https://www.saisoncard.co.jp/aqf-point/、2026-09-11参照)
  2. 三井住友カード「VポイントからANAマイルへの移行」(https://www.smbc-card.com/mem/cardinfo/cardinfo4010320.jsp、2026-09-05参照)
  3. JCB「J-POINTからANAマイルへの交換」(https://www.jcb.co.jp/point/transfer/ana-mileage.html、2026-09-05参照)
  4. JCB「J-POINTからJALマイルへの交換」(https://www.jcb.co.jp/point/transfer/jal-mileage.html、2026-09-05参照)
  5. JCB「ANA JCBカード マイル自動移行コースと移行手数料」(https://www.jcb.co.jp/ordercard/pop/index_an06.html、2026-09-05参照)
  6. 楽天PointClub「楽天ポイントからANAマイルへの交換」(https://point.rakuten.co.jp/exchange/ana/rule/、2026-09-05参照)
  7. PontaWeb「PontaポイントからJALマイルへの交換」(https://point.recruit.co.jp/pontaweb/excpoint/pontajal/、2026-09-05参照)

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