本ページにはプロモーション(アフィリエイト広告)が含まれています。掲載順や評価は広告の有無・報酬額によって変えていません。
初めて

楽天カードは初めての1枚に向く? 年会費無料・還元率1%の条件と3つの落とし穴

基準日:2026年9月12日/確認日:2026年9月12日

結論(要約回答)

楽天カードは、年会費が永年無料で、楽天グループ以外の支払いでも100円につき1ポイント(1%)が貯まるカードです[1]。家族カードも永年無料で、本会員1枚につき2枚まで発行できます[3]。カードの到着は、申し込み受付メールのあと通常約1週間〜10日前後です[2]。この3点だけを見れば、初めての1枚として条件は素直です。

ただし、還元率1%はすべての支払いに当てはまるわけではありません。公共料金・税金・国民年金保険料などは500円につき1ポイント、保険料・携帯電話料金などは200円につき1ポイント、年会費や電子マネーチャージはポイント進呈の対象外です[5]。海外旅行傷害保険は利用付帯で、日本出国前に募集型企画旅行(パッケージツアー)の代金を楽天カードで支払った場合だけ適用されます[7]。ETCカードは年会費550円(税込)で、無料になるのは申込時点で楽天PointClubのダイヤモンド会員・プラチナ会員の場合と、楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカード・楽天ブラックカードに付帯して持つ場合です[4]。

判断の分かれ目は、楽天市場や楽天ペイなど楽天のサービスを日常的に使うかどうかです。使わないのであれば、同じ年会費永年無料で基本還元率1.2%のリクルートカード[9]や、18〜39歳が対象で基本還元率1.0%のJCB CARD W[10]のほうが、貯まったポイントの使い道まで含めて合う場合があります。

結論の一覧表

論点 楽天カードの条件 出典
年会費 永年無料(利用額の条件なし) [1]
基本還元率 100円につき1ポイント(1%)。楽天グループ以外でも同率 [1]
家族カード 永年無料。本会員1枚につき2枚まで、18歳以上で生計をともにする配偶者・両親・子供が対象 [3]
ETCカード 年会費550円(税込)。申込時点でダイヤモンド会員・プラチナ会員なら初年度無料、楽天ゴールド/プレミアム/ブラックカード付帯なら無料 [4]
申込資格 18歳以上(18歳未満・海外在住の方は申し込み不可) [1]
発行スピード 申し込み受付メール到着後、通常約1週間〜10日前後でお届け [2]
公共料金・税金など 500円につき1ポイント(0.2%相当) [5]
保険料・携帯電話料金など 200円につき1ポイント(0.5%相当) [5][6]
年会費・手数料・電子マネーチャージ ポイント進呈の対象外 [5]
海外旅行傷害保険 利用付帯。出国前に募集型企画旅行の代金を支払った場合のみ [7]
携行品損害 楽天カード(一般)は2022年6月1日出発分から対象外 [8]

基本スペックはどうなっているか

答え: 年会費が永年無料で、基本還元率は1%[1]。家族カードも無料で[3]、到着まで通常約1週間〜10日前後です[2]。

根拠:楽天カードの公式ページは、年会費について「年間○○円以上ご利用いただいた場合に限る」といった条件のない「永年無料」と案内しています[1]。ポイントは100円につき1ポイントで、楽天グループ以外の店舗での利用も同じ1%です[1]。家族カードは永年無料で、対象は18歳以上で生計をともにする配偶者(内縁の相手方・同性パートナーを含む)・両親・子供、発行枚数は本会員のカード1枚につき2枚までです[3]。申込資格は18歳以上で、18歳未満の方と海外在住の方は申し込みできません[1]。カードは申し込み受付のお知らせメールの到着後、通常約1週間〜10日前後で届きます[2]。連休や審査状況、配送地域によってはこれより遅くなる場合があります[2]。

なお、楽天カードは「○倍」という形のポイント上乗せ企画を頻繁に実施していますが、内容と期間が入れ替わるため、この記事では恒常的な条件だけを扱っています。入会時の特典を判断材料にする場合は、申し込み時点の公式ページで条件と付与時期をご確認ください。

落とし穴① 還元率1%が当てはまらない支払いがある

答え: 公共料金・税金は500円につき1ポイント、保険料・携帯電話料金は200円につき1ポイント、年会費や電子マネーチャージは対象外です[5]。

根拠:楽天カードは「カード利用獲得ポイントの還元率が異なるご利用先」を公式に一覧で公開しています[5]。500円につき1ポイントの区分には、電気・ガス・水道の公共料金、自動車税・固定資産税・都市計画税・住民税などの税金、国民年金保険料、Yahoo!公金支払い、eLTAX、NHK放送受信料が入ります[5]。200円につき1ポイントの区分には、各社の保険料、携帯電話・通信料金、一部の海外事業者との取引、楽天Edyチャージなどが入ります[5]。さらに、年会費・各種手数料、キャッシング、WAON・nanaco・モバイルSuicaといった決済サービスへのチャージ、楽天ペイの残高チャージはポイント進呈の対象外です[5]。

区分は追加・改定されます。保険料と携帯電話料金は2024年8月1日利用分から100円につき1ポイントが200円につき1ポイントへ、NHK放送受信料は同日から500円につき1ポイントへ変更されました[6]。2025年3月1日からは、新電力を中心とした電力・ガス事業者が500円につき1ポイントの区分に追加されています[5]。

家計のうち固定費の比率が高い人ほど、実際の平均還元率は基本の1%より下がります[5]。月の支払いのうち、公共料金・保険料・携帯料金がいくらを占めるかを一度数えてみると、楽天カードに寄せる意味がどれくらいあるか判断しやすくなります。

落とし穴② 海外旅行保険は「ツアー代金を出国前に払った場合」だけ

答え: 楽天カード(一般)の海外旅行傷害保険は利用付帯で、日本出国前に募集型企画旅行(パッケージツアー)の代金を楽天カードで支払った場合に限り適用されます。

根拠:公式ページは、適用条件として日本を出国する以前に募集型企画旅行の料金に該当する代金を楽天カードで支払っていることを挙げています[7]。航空券だけを楽天カードで買った場合や、空港までの電車・バス・タクシー代を払った場合は条件に含まれません[7]。補償期間は日本出国日から3か月後の午後12時(24時)までです[7]。また、楽天カード(一般)の携行品損害は2022年6月1日出発分から対象外になり、同じ日から賠償責任の保険金額が2,000万円から3,000万円に変更されています[8]。

つまり、航空券とホテルを自分で手配するスタイルの旅行では、楽天カードの付帯保険は始まりません。個人手配が中心なら、出国前後の公共交通機関の支払いでも発動するカードを別に1枚持つか、海外旅行保険を別に契約する形になります。条件の細かい部分は楽天カードの海外旅行保険は「募集型企画旅行の代金」を出国前に払った場合だけで詳しく整理しています。保険料の比較は当サイトでは扱わないので、「ほけん十色 海外旅行保険」(外部サイト)をご覧ください。

落とし穴③ ETCカードは年会費550円

答え: 楽天ETCカードの年会費は550円(税込)で、無料になるのは申込時点で楽天PointClubのダイヤモンド会員・プラチナ会員の場合(初年度無料)と、楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカード・楽天ブラックカードに付帯して持つ場合です[4]。

根拠:公式ページは、楽天ETCカードの年会費を550円(税込)とし、申込時点の楽天PointClubの会員ランクがダイヤモンド会員・プラチナ会員の場合は初年度無料、楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカード・楽天ブラックカードに付帯して持つ場合は無料と案内しています[4]。翌年度以降も、ETCカード年会費の請求月の会員ランクがダイヤモンド会員・プラチナ会員であれば、その1年間の年会費が免除されます[4]。

車をよく使う人は、この550円[4]を年間のポイント獲得で回収できるかを見ておくことになります。年会費550円を1%還元[1]で取り返すには年5.5万円の利用が必要という計算になるので、高速道路の利用頻度が低い人は、ETCカードの年会費が条件なしで無料のカードを選ぶ方法もあります。

同じ年会費無料・還元率1%のカードとの違い

答え: 還元率の数字だけならリクルートカードが1.2%で上回ります[9]。楽天カードを選ぶ理由は、楽天のサービスでポイントが使えるかどうかにあります。

根拠:年会費永年無料のカードの基本還元率は、リクルートカードが1.2%[9]、楽天カードとJCB CARD Wが1.0%[1][10]、三井住友カード(NL)が0.5%(200円につき1ポイント)です[11]。JCB CARD Wは18歳以上39歳以下で本人または配偶者に安定継続収入のある方、または高校生を除く18歳以上39歳以下の学生が対象で、この期間に入会すれば40歳以降も年会費無料のまま継続できます[10]。三井住友カード(NL)は基本0.5%ですが、対象のコンビニ・飲食店では条件付きで上乗せの還元が用意されています[11]。

カード 年会費(税込) 基本還元率 ポイント 申込資格 出典
楽天カード 永年無料 1.0% 楽天ポイント 18歳以上(18歳未満・海外在住は不可) [1]
リクルートカード 永年無料 1.2% リクルートポイント 公式に年齢要件の明記なし [9]
JCB CARD W 永年無料 1.0% J-POINT 18歳以上39歳以下(学生は高校生を除く) [10]
三井住友カード(NL) 永年無料 0.5% Vポイント 満18歳以上(高校生を除く) [11]

分岐点は、ポイントの出口です。楽天ポイントは楽天市場や楽天ペイでそのまま支払いに使えるため、楽天市場での買い物が月に何度かある人にとっては使い切りやすいポイントです。一方、楽天のサービスをほとんど使わない人にとっては、還元率が0.2ポイント高いリクルートカード[9]や、年齢の条件を満たすならJCB CARD W[10]のほうが実際に使える形になりやすい場合があります。どのカードも申し込みには審査があるので、申込資格と公式の条件を確認してからお申し込みください。

誰に向き、誰に向かないか

答え: 楽天市場・楽天ペイなどを日常的に使い、支払いの多くが一般の買い物という人に向きます。固定費の支払いが中心の人、個人手配で海外に行く人、高速道路をよく使う人は、条件を確認してから決めることになります。

根拠:楽天ポイントは楽天グループのサービスで支払いに使える設計で、基本還元率は楽天グループ以外の利用でも1%です[1]。一方、公共料金・税金・保険料・携帯料金は進呈率が下がり[5][6]、海外旅行傷害保険は募集型企画旅行の代金を出国前に支払った場合のみ適用され[7]、ETCカードは条件を満たさなければ年会費550円(税込)がかかります[4]。

向く人の条件は、(1)楽天市場や楽天ペイで月に数回は支払いがある、(2)カード利用の中心が一般の店舗・ネット通販での買い物、(3)家族カードを無料で追加したい、のいずれかに当てはまる場合です。向かない可能性があるのは、(1)カード利用の大半が公共料金・保険料・携帯料金などの固定費、(2)個人手配の海外旅行が多く、付帯保険を当てにしたい、(3)高速道路をよく使うのにダイヤモンド会員・プラチナ会員の維持は考えていない、という場合です。どれも「向かない」と言い切れるものではなく、別のカードと組み合わせて役割を分ければ解決することもあります。

よくある質問

Q. 楽天カードだけで固定費をまとめてもポイントは1%貯まりますか? A. 貯まりません。公共料金・税金・国民年金保険料などは500円につき1ポイント、保険料・携帯電話料金などは200円につき1ポイントです[5]。年会費・手数料や電子マネーチャージ、楽天ペイの残高チャージは進呈の対象外です[5]。固定費の内訳によって、実際の平均還元率は1%より下がります。

Q. 高校生でも申し込めますか? A. 楽天カードの公式ページには、18歳未満の方と海外在住の方は申し込みできないと記載されています[1]。18歳以上であれば学生向けの案内もありますが、審査があるため、申し込めば発行されるという性質のものではありません。申込資格の最新の記載は公式ページでご確認ください。

Q. 海外旅行の前に楽天カードで航空券を買えば保険は使えますか? A. 使えません。適用されるのは、日本出国前に募集型企画旅行(パッケージツアー)の代金を楽天カードで支払った場合です[7]。航空券単体の購入や空港までの交通費は条件に含まれません[7]。詳しくは楽天カードの海外旅行保険の条件をご覧ください。

Q. ETCカードの年会費550円を無料にする方法はありますか? A. 申込時点の楽天PointClubの会員ランクがダイヤモンド会員・プラチナ会員であれば初年度無料で、次年度以降も年会費請求月に同ランクであれば免除されます[4]。楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカード・楽天ブラックカードに付帯して持つ場合も無料です[4]。ランクは楽天グループでの利用実績で判定されるため、楽天のサービスをあまり使わない場合は、ETCカードの年会費が条件なしで無料のカードを検討する方法もあります。

Q. キャンペーンの「○倍」還元は判断材料になりますか? A. 期間と条件が入れ替わるため、この記事では扱っていません。長く持つカードは、年会費・基本還元率・進呈率が下がる支払いの範囲といった恒常的な条件で選び、企画は申し込み時点の公式ページで内容と付与時期を確認するのが現実的です。

出典

  1. 楽天カード「楽天カード」(https://www.rakuten-card.co.jp/card/rakuten-card/、2026-09-12参照)
  2. 楽天カード「お申し込みからご利用開始までの流れ」(https://www.rakuten-card.co.jp/support/guide/apply-flow/、2026-09-12参照)
  3. 楽天カード「家族カード」(https://www.rakuten-card.co.jp/service/family-card/、2026-09-12参照)
  4. 楽天カード「楽天ETCカード」(https://www.rakuten-card.co.jp/service/etc-card/、2026-09-12参照)
  5. 楽天カード「カード利用獲得ポイントの還元率が異なるご利用先」(https://www.rakuten-card.co.jp/point/pointrate/、2026-09-12参照)
  6. 楽天カード「特定のご利用先における楽天カード利用獲得ポイントに関するご案内」(https://www.rakuten-card.co.jp/info/news/20240509/、2026-09-12参照)
  7. 楽天カード「クレジットカード付帯の海外旅行傷害保険」(https://www.rakuten-card.co.jp/overseas/insurance/、2026-09-12参照)
  8. 楽天カード「海外旅行傷害保険の補償内容の変更について」(https://www.rakuten-card.co.jp/info/news/20220201/overseainsurance/、2026-09-12参照)
  9. リクルートカード(株式会社リクルート)(https://recruit-card.jp/、2026-09-11参照)
  10. JCB CARD W(株式会社ジェーシービー)(https://www.jcb.co.jp/ordercard/kojin_card/os_card_w2.html、2026-09-11参照)
  11. 三井住友カード(NL)(三井住友カード株式会社)(https://www.smbc-card.com/nyukai/card/numberless.jsp、2026-09-11参照)

関連記事

この記事で扱ったカード

カード発行会社申込
楽天カード楽天カード株式会社公式サイトへ
三井住友カード(NL)三井住友カード株式会社公式サイトへ
JCB CARD W株式会社ジェーシービー公式サイトへ
リクルートカード株式会社リクルート公式サイトへ

本記事の数値はカード会社の公式ページ(出典欄)を基準日時点で確認したものです。条件は変更されることがあるため、申込前に公式サイトでご確認ください。本記事は下書きにAIを使用し、運営者が内容を確認して公開しています。