PASMOのオートチャージができるカードはどれか。Suicaとの違いと、私鉄系の選び方
基準日:2026年9月11日/確認日:2026年9月11日
結論(要約回答)
PASMOのオートチャージは、どのクレジットカードでも使えるわけではありません。PASMO公式は「事前にお申込みが必要」としており[1]、対応しているのは私鉄・地下鉄系のカードに限られます。モバイルPASMOの公式案内に並んでいるのは、OPクレジット(小田急)、京王パスポート、京急プレミアムポイント、京成カード、相鉄カード、SEIBU PRINCE CLUBカード セゾン、TOKYU CARD、Tokyo Metro To Me CARD、hama-eco card、東武カードです[2]。
つまり選び方は「よく使う路線はどこか」で決まります。東急沿線ならTOKYU CARD ClubQ JMB PASMO(初年度無料、2年目以降1,100円)[3]、メトロ中心ならTo Me CARD Prime(2,200円。年間50万円以上の利用で次年度無料)[4]、ANAマイルを貯めるならソラチカカード(2,200円)[5]という並びです。
注意したいのは、各社の公式ページにオートチャージ専用の還元率が書かれていないことが多い点です。当サイトで公式に還元率の明記を確認できたのは、東武カード(1.5%)[2]と京王パスポートPASMOカードVISA(200円につき1ポイント=0.5%)[7]だけでした。他は通常のショッピング還元率が適用されるものと見られますが、断定できないので各社にご確認ください。
結論の一覧表
| カード | 年会費(税込) | オートチャージ還元 | 備考 | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO | 初年度無料、2年目以降1,100円(家族330円) | 公式に記載を確認できず | クレジットポイント最大1%、東急百貨店3%、食品・レストラン1.5% | [3] |
| To Me CARD Prime | 2,200円(初年度無料。年間50万円以上で次年度無料) | 公式に記載を確認できず | 乗車ポイント 平日10pt/土休日20pt | [4] |
| ソラチカカード | 2,200円(家族1,100円) | 公式に記載を確認できず | 乗車ポイント 平日5pt/土休日15pt。メトロポイント100pt=90マイル | [5][6] |
| 京王パスポートPASMOカードVISA | 初年度無料、2年目以降262円(年1回のオートチャージ利用で翌年無料) | 200円につき1ポイント(0.5%) | オートチャージの事前登録は不要 | [7] |
| OPクレジット(小田急) | 550円(前年度に利用があれば無料) | 公式に記載を確認できず | オートチャージ設定には別途申込が必要 | [8] |
| 東武カード | 要確認 | 1.5% | モバイルPASMO公式に記載 | [2] |
なぜPASMOは対応カードが限られるのか
答え: オートチャージがカード会社と鉄道会社の提携サービスとして提供されているからです。
根拠:PASMO公式は、オートチャージサービスの利用には「事前にお申込みが必要」と案内しています[1]。モバイルPASMOの公式ページには、オートチャージに対応するクレジットカードの発行会社が10社列挙されています[2]。手持ちの楽天カードやJCB CARD Wをそのまま登録してオートチャージする、という使い方はできません。
同じことがSuica側にも言えます。ビューカードはSuicaのオートチャージに対応していますが、対応エリアが定められています[9]。「どのカードでも、どのICカードでも同じ」ではない、というのが交通系の基本です。
沿線で選ぶ──東急・メトロ・その他
答え: 年会費と、沿線での買い物の還元率で決まります。
根拠:TOKYU CARD ClubQ JMB PASMOは年会費が初年度無料、2年目以降1,100円(税込)、家族カード330円(税込)です[3]。還元率はクレジットポイントが最大1%で、東急百貨店3%、食品・レストラン・サービス施設1.5%と公式の早見表に記載があります[3]。東急沿線で買い物もするなら、年会費1,100円は回収しやすい水準です。
To Me CARD Primeは年会費2,200円(税込)で初年度無料、年間50万円以上の利用があれば次年度も無料です[4]。特徴は乗車ポイントで、平日は10ポイント、土休日は20ポイントが付きます[4]。メトロを日常的に使う人ほど効きます。
ソラチカカードは年会費2,200円(税込)、家族カード1,100円(税込)で、乗車ポイントは平日5ポイント・土休日15ポイントです[5]。ANAマイル移行は1マイルコースが200円=1マイル、2マイルコースは手数料がかかります[6]。メトロポイントは100ポイント=90マイルで移行できます[6]。乗車と買い物の両方をANAマイルに寄せたい人向けです。
京王パスポートPASMOカードVISAは年会費が初年度無料、2年目以降262円(税込)で、年1回でもオートチャージを使えば翌年は無料になります[7]。オートチャージの事前登録が不要で、Vポイントが200円につき1ポイント貯まります[7]。負担の軽さでは頭ひとつ抜けています。
Suicaと比べるとどうか
答え: チャージ還元率だけを見ると、ビューカードのSuicaのほうが分かりやすく高めです。
根拠:ビューカードはモバイルSuicaへのオートチャージで1.5%還元と公式に案内しています[9]。一方、PASMO側でオートチャージの還元率を公式に明記しているのは、当サイトで確認できた範囲では東武カード(1.5%)[2]と京王パスポート(0.5%)[7]にとどまります。
ただし、通勤定期や普段使う路線がPASMOエリアの私鉄・地下鉄なら、乗車ポイントや沿線店舗の優遇のほうが金額として大きくなることがあります。「チャージの還元率」だけで決めず、定期券の購入と沿線での買い物を含めて比べるのが実務的です。
Suicaのチャージで還元率を比べる話はSuicaチャージの還元比較で扱っています。
よくある質問
Q. オートチャージはどこで作動しますか? A. 自動改札を通るときに、残額が設定額を下回っていると入金されます。対応エリアの定めがあるので、利用する路線が対象かをご確認ください[1][9]。
Q. 手持ちのカードをPASMOに登録できませんか? A. オートチャージは対応する発行会社のカードに限られます[2]。手動でのチャージは、モバイルPASMOなら対応するカードで行えますが、還元率の扱いは各社の案内でご確認ください。
Q. PASMOとSuica、両方持つ意味はありますか? A. 定期券をどちらで持つかで決まります。両方を持って使い分ける必要は、通常ありません。
Q. オートチャージ分にポイントは付きますか? A. 付くカードと付かないカードがあります。当サイトで公式に確認できたのは京王パスポート(0.5%)[7]と東武カード(1.5%)[2]のみです。ここは各社の表示が薄い部分なので、申込前に確認することをおすすめします。
Q. 年会費を抑えたい場合は? A. 京王パスポートPASMOカードVISAが2年目以降262円(税込)で、年1回のオートチャージ利用で翌年無料になります[7]。OPクレジットも550円(税込)で、前年度に利用があれば無料です[8]。
出典
- PASMO「オートチャージサービス」(https://www.pasmo.co.jp/charge/autocharge/、2026-09-11参照)
- モバイルPASMO「オートチャージの開始方法」(https://www.pasmo.co.jp/mp/and/charge/autocharge/start/、2026-09-11参照)
- 東急カード「TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO」(https://www.topcard.co.jp/card/jmbpasmo.html、2026-09-11参照)
- 東京メトロ「To Me CARD Prime」(https://www.to-me-card.jp/admission/tome-prime/index.html、2026-09-11参照)
- 東京メトロ「ソラチカカード」(https://www.to-me-card.jp/admission/tome-ana/index.html、2026-09-11参照)
- JCB「ソラチカカード」(https://www.jcb.co.jp/ordercard/teikei/ana_tome.html、2026-09-11参照)
- 三井住友カード「京王パスポートPASMOカードVISA」(https://www.smbc-card.com/nyukai/affiliate/keiopasmo/index.jsp、2026-09-11参照)
- 小田急カード「OPクレジット」(https://www.odakyu-card.jp/create/line_up/op.html、2026-09-11参照)
- ビューカード「オートチャージのご利用可能エリア」(https://www.jreast.co.jp/card/function/autocharge/area.html、2026-09-11参照)
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本記事の数値はカード会社の公式ページ(出典欄)を基準日時点で確認したものです。条件は変更されることがあるため、申込前に公式サイトでご確認ください。本記事は下書きにAIを使用し、運営者が内容を確認して公開しています。